社歴 会社概要
社歴
2021
本社工場を移転いたしました!
コロナ禍でいろいろ大変な中、当社はさいたま市見沼区からさいたま市緑区美園に移転いたしました。これからも日本でも縫製製品を追及してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2020
新型コロナウイルス感染予防で、、、
日本国内で手に入らないマスクに危機感を感じ、ベトナム工場で抗菌素材・ホルムアルデヒド含有量等の人体に無害である証明を得た布を使用して布マスクの生産・寄付・販売を開始した。日本工場でもマスク縫製のご用命を受け、現在26台保有しているミシンですが今現在ミシンを発注し増産体制を構築中。また、工場の移転計画も進行中。
2012
日本工場で縫製加工
ベトナムに工場を進出した際にスタートした縫製加工を、日本工場に逆輸入してスタートしました。ものづくり補助金の採択を受け、水を被っても重たくならない防災頭巾を開発、製造、販売を開始しました。今では、多くの保育園様に配備いただいて居ます。MADE IN JAPANの防災頭巾です。6台のミシンでスタートしました。
2011
ビップトップベトナム 設立
3.11発災後、石巻市での被災地支援活動に出向いた際、広範囲が津波でやられてしまっており、当時プラスチック加工の6割の売り上げがあったトヨタ自動車のラインもストップし、注文がキャンセルに。これは日本のモノづくりはダメになってしまう、と日本工場に3年間研修に来ていたベトナム人を頼って工場設立を決意。同年5月末には現地法人の登記を完了。この頃日本では、防災グッズの生産供給が足りていない事から、当社でも縫製加工業をスタート。非常持ち出しグッズ入れや、防災ベストなどの縫製を担い全て日本に送っていました。
2006
2台目社長 就任
初代社長の息子”久野浩司”が創業13年目に代表取締役に就任しました。
1993
株式会社ビップトップ 設立
現2代目社長の父”久野允義”によって設立されました。設立当初はプラスチック加工をドメインとした製造業でした。VIPTOP のPはプラスチックのPとして産声をあげました。